東京都 Tomokoさま 40代
3回連続で 受けました。
1回目
施術中にかけるザーという音のCD、これかけますねと言われて確認したはずなのに、施術が始まると明らかに旋律が聞こえる。
教会? 石造りの天井の高い教会 白い服を着た司祭の声 座って聞いている信者が浮かぶ。
司祭の話に声に出さない信者の同意のような声が、一定の旋律のように聞こえる。
頭からぼわ~んと暖かく 真綿でくるまれたような 圧迫感ではなく、抱擁感 心地よい。
明らかに自分の周りは背中も含め違う空気感。
私もけいこさんも知らない頭の見えないところにあるスイッチを入れられたようなきつく締まっている栓をゆるめられたような感じでした。
夜寝て、朝方 とても寒くゾクゾクしたが、手は暖かかった。
2回目
音楽はまた聞こえる。ピアノの協奏曲風 早いテンポ。
頭からじんわりしていたのは同じだが、眩しいのが何度もある。
右後頭部から持ち上げられて頭全体が水風船のようで、ひっぱられるように揺らいでいた。途中 前回のとき 朝方に体感したゾクゾク、ざわざわ、、、だんだん足もとまで広がって 身体中の細胞の水が連動してゆっくりの揺らぎになり、足元からゆったりとした広い流れとなり、全身を廻り始めたと実感した時「喉のチャクラが栓をしている。堰き止めているのをとらなきゃ」と思ったと同時に声が出てしまった。
その後は、さらに巾広い流れとなり、すべての細胞がそのせせらぎに耳を傾けているような感覚を楽しんで身を任せていた。
3回目
賛美歌のような音楽
時間も空間も気にならない。前々回のような場所も浮かばない。
そこがどこでもどーでも良いくらい自分の身体を感じていた。
暑いとか寒いとかもなく、おだやかであるがまま、、、、
終わって、ふと気になったのは『整理がついた』というフレーズ
この二十日間ほどの間に3回受けさせてもらったなかで、プライベート・仕事とてもいろいろ動きがあった。
動かそうと覚悟していた時だったので、後押しされるタイミングで受けたといってもいいかも知れない。
でもそれが合致した。
そしてそれが、心地よく、納得できた。
宮崎の地で、また是非受けてみたい。
いや またいいタイミングで受けたくなるに違いない。