リコネクティブヒーリング体験談

宮崎市 Rinkoさま 40代 (2回目 2010.8.23)

ヒーリングが始まってすぐに天井が低いと感じ(高さ1メートルぐらい)、その天井がグルグルと回り始めました。

天井の回転がおさまると、いろんなウネリ?!を感じ始めました。ウネリには色がついていてオレンジと白の縞模様だったり赤と白の縞模様だったり、地層のようなものが身体の周りで流れるように動いていました。

 

1回目のヒーリングでは青い瞳が現れましたが今回は黒い瞳が現れ、1回目と同じように何度か瞬きをしては消えていくことを繰り返していました。

それから3台の車のライトが光っていました。普通の車のライトとは違っていてアーチ型の光が横に並んで3つ光っていました。

部屋の右隅で鈴が「チリン♪チリン♪」と2回だけ鳴りました。

子どもたちが3,4人食卓テーブルに座っていて「お父さん、パンと笑顔の練習!」と言っていました。私・・・お母さんなんだけど、私とは関係ないのかな?

誰か女性が「信じられないから」という言葉を言ってました。

その後、ベッドに「ドン」という衝撃があったのでけいこさんがベッドにぶつかったとばかり思っていましたが、あとから聞いたらぶつかっていないとのこと!!確実に衝撃を感じたし、「ドン」という音もしたのですが・・・ぶつかったのは誰だったのでしょう???

 

この後、顔の右側をゆっくりゆっくり何かに押され始めました。そして少しずつ少しずつ顔が左へ左へと傾いていきました。けいこさんも見る度に顔の位置が傾いているのに気がついたそうですが、見ている時には動いてるようには見えなかったそうです。それぐらいにゆっくりゆっくりと顔が左に傾いていって自分でもこの後どうなるんだろう?と思ったほどです。完全に傾いてしまったらそこで動きは止まりましたが・・・。

顔が傾き始めてから、頭の部分だけ砂の上にいるような感じがしていてジワ~ッジワ~ッと砂がきしむような面白い感覚がありました。

 

顔が少しずつ傾いていくのを感じている時、左目に涙が出ているのに気がつきました。流れるほどではなかったのですが、確かに涙が出ていました。その後、右目も涙が出てきました。悲しいという感情は全くなかったのですが・・・。

 

ここでけいこさんの「終わりました」の声。終わった瞬間、涙をふいている自分がいました。

ヒーリングが終わって、けいこさんとお茶を飲んでいると虫の声が聞こえてきました。

虫の声が聞こえ始める季節なので初めは何も思わなかったのですが、なんとなく「虫の声が聞こえますよね?」と、けいこさんに尋ねると「いいえ。聞こえませんよ」という返事が!!え~っ?!賑やかなくらいに虫の声が聞こえてるのに・・・です。10分ほどしたらパタリと虫の声はしなくなりました。

1回目のヒーリングとは全く違った体験でまたまた不思議な時間でした。