許可とか覚悟とか

ヒーリングってつまるところ、自分に対する許可とか覚悟なんだと思う。

 

「その症状はもう手放していいよ」「変わっていいんだよ」「治っていいよ」とか、そういう許可とか覚悟。

 

実際のセッションは受けてなくても、予約をした途端、体の痛みが無くなる方や、気持ちが楽になる方、長年浅かった眠りが予約の電話を切った途端に眠くなった方とか、いろいろといらっしゃる。

 

その時、ヒーリングを受け取る覚悟と許可が自分に出来たら、もうそれは始まっている。

 

だから、ヒーリングはプラクティショナーが起こすんじゃなくて、(プラクティショナーは触媒で宇宙がやってくれるんだけれど、)それを受け取るかどうかは、結局はご自分なのだという事。

 

潜在意識、黙認と呼ばれるもの、恐れをベースにした制限が、まだ治らない、手放せない、と思っていたらそうなるし、もう大丈夫って受け容れたら、こっちもまたそうなる。せっかくなのでリラックスして自分に許可しちゃいましょう。

 

何度も書いてるけど、やっぱりこれです。⇒『ヒーリングは一瞬のうちに起こる--優雅に楽々と、そしてきっと、神の恩寵によって。』 リコネクション P244