証拠は要らない

他人の身体を触るお仕事の方で、時々患者さんやクライアントさんから「もらってしまう」みたいなお話をされる方がいます。クライアントさんからも、「疲れないですか?」と聞かれる事があります。以前、アロマトリートメントをしていた頃は、自分でも「疲れやすいかな?もしかして?」と思った事もありました。←リコネクションに出会う前の話です。

 

今は、その考えは違うな、と思っています。人から疲れや症状を「もらう」のではなく、それに施術者が共鳴してしまうだけ。

そう思っている人は、そうなるのだと思います、昔の私みたいに(^^ゞ思考が現実を作りますから。共鳴しなければいいのです。

全ては波動です。

 

これまでにリコネクション®・リコネクティブヒーリング®のセッションで、クライアント様からネガティブなエネルギーや身体的症状を受け取ったことはありません。

 

祈りや儀式でガードしなくても、自分が光で満たされていれば大丈夫。

 

邪悪なものなどもいないのです。人を癒し、自分をも癒すリコネクションなのです。←本の表紙にもそう書かれている^^

 

『 僕は考え込んでしまった。このエネルギーワークをするとき、僕は患者の病気を引き受けてしまうのだろうか?僕はその病気を抱え込んでいるのだろうか?ワーク後には、ある種の連鎖反応が僕の中に引き起こされるのだろうか?・・・・・・そう考えると、僕は少し不安になった。

  そのとき、僕は一つの気づきに打たれた――僕は治癒を起こすために人の問題や症状を自らの肉体に顕現させる必要はないし、現実に何かパワフルなことが進行しているという証拠を受けとる必要もないのだ、と。

  この啓示のあと、僕の肉体に反応が現れることは二度となかった。』

   リコネクション P96