意識が創る病気や望まない現実

心も体も、気の持ちようで大分変わってくるなぁと最近よく感じます。

少し体調が悪いと、今まで聞いた事のある症状と照らし合わせてみたりして・・・この病気かも、と想像する。本当にその病気の事もあるのでしょうが、自分の身体を最悪の状態へと導けてしまうのは、不安からくる妄想ではないかなと。

お医者様は、最悪の場合を想定して患者に伝えますよね。それが、仕事だから。

 

「余命三ヶ月」と言われれば、自分の身の回りの整理を始め、その言葉に合わせるように旅立ってしまう方もいる。それを知らされなかったら、もっと長生きするのかもしれない。

 

多重人格では、同じ人でありながら人格が異なると、血圧や、血糖値、アレルギー反応が異なり、病気も変わるのだそうです。多重人格とまでいかなくても、意識が変わると、身体はすぐに変わります。

 

病気だけでなく、創る現実も同じだと思うのです。恐れ、不安、嫉妬、怒り・・・妄想で最悪のケースを想像していませんか。想像する事は現実になってしまいます。考えると苦しいとか、腹立たしいとか思う事があったら、それはただの妄想だと思ってみてください。

 

リコネクション・リコネクティブヒーリングがどのように作用するのか、説明は難しいのですが、なぜか不安が減り護られている安心感が出てきます。セッション中から、感謝の涙や、安心・幸せ・楽しいなどの感情がこみあげてくるという方もいらっしゃいます。

状況が加速して充実してくる方や体調が良くなったりする方は、意識が変わって→状況や体調の変化の順なのかな、と私は思っています。

外側のスクリーンは幻想、ただ自分の内側が映し出すだけ。